１．IELTSが求めているものが分かる
IELTSがどんな能力を求めているかが分かれば、その能力を鍛えるための効果的な時間の使い方が出来ます。
２．効果的なトレーニング方法が分かる
例えば、リスニング上達のために音を意味に変換するメカニズムとそこで必要なトレーニングの方法が分かるようになります。
３．IELTS攻略の優先度が明確になる
短期間の攻略には、何から取り組むことが一番効果的かが理解できます。これまでやっていた対策が正しいかが判断できるようになります。
藤本政信と申します。
現在、主にマンツーマンレッスンを通じて、IELTS対策を指導しています。
私が海外の大学院留学を目指して英語の勉強を始めたのは30歳になる年です。
大学入試以来10年ぶりの英語の勉強でした。
しかし、勉強は迷走し、結局、求められる英語の水準をクリアするのに、試験（当時はTOEFL）を21回受験し、1年半以上も時間を費やしました。
当時は、自分の英語力の低さに絶望し、IELTS7.0の水準を自分が超えるなんてことは永遠に無理じゃないかと思ってました。
しかし、今なら分かります。
当時の勉強方法はとても遠回りをしていて非効率的でした。
もっと効率的に正しいアプローチを取れば、もっと短時間で成果は出るはずでした。
現在、IELTSの指導をしていますが、当時の私と同じように遠回りをしている人をよく見ます。
そこで、IELTS攻略法を10日間の無料メールセミナーにまとめてみました。
IELTSがどんな能力を求めているかが分かれば、その能力を鍛えるための効果的な時間の使い方が出来ます。
例えば、リスニング上達のために音を意味に変換するメカニズムとそこで必要なトレーニングの方法が分かるようになります。
短期間の攻略には、何から取り組むことが一番効果的かが理解できます。これまでやっていた対策が正しいかが判断できるようになります。
行うべき対策が明確になり、進むべき方向がクリアになると、その日からでも実践したくなります。目的意識が曖昧で、漠然と行っていた勉強が一変します。
学習全体が最適化されて、これまでよりも短い時間で成果が出るようになれば、結果的に、受験期間、受験回数を減らすことが出来ます。
IELTSは目的ではなく、留学や移住のための手段です。IELTSを早期に卒業して目標に近づくための武器が手に入ります。
（クロスサイトプラス代表）
1975年山口県生まれ。カナダ・トロント在住。
英語嫌いの方や、IELTSのスコアが伸び悩む方にIELTS6.0-7.0を獲得させる専門家。
大学卒業後、旧財閥系のシンクタンクにて経営コンサルタントとして働く。
筋金入りの英語嫌いだったが、30歳から海外MBA取得を目指して、英語の勉強を開始。
TOEIC300点台の実力から怒涛のTOEFL21か月連続受験で合格ラインを突破。
32歳の夏、カナダのトロント大学にMBA留学。この留学が人生を激変させる。
カナダの住民たちの多様性あるライフスタイルに触れ、人生再構築プランを作成。
そのプランに従い帰国後38歳で起業、39歳でカナダ永住権取得、2016年カナダ・トロント移住。
「『志』を持ち、『留学』『起業』『移住』を選べる日本人を増やすことが、世界での日本の存在感を支える」
という理念のもと、そうした選択肢を持つための障壁になっている英語検定試験IELTSの攻略を支援している。
IELTSスコア L7.5、R8.0、W7.0、S7.0
得意の分析を活かした再現性の高い攻略法と、かつて自らが挫折を乗り越えた経験を元にしたアドバイスがモットー。
ブログ「IELTS対策講座 目標スコアを突破し留学・移住を実現する方法」を執筆（600記事以上）。
マンツーマンで指導した受験生は5年間で200人以上。
メールマガジン購読者は5,000人以上。
セミナー実績（オンラインを除く）
・IELTSセミナー（2017年11月）
・IELTS6.5獲得体感セミナー（2018年1月）
・IELTS6.5スコア獲得メソッドセミナー（2018年12月）
・IELTS夏期講習（2019年8月）
早稲田大学理工学部卒業
トロント大学経営大学院修了
趣味は野球、ドライブ、歴史小説、自然に触れる旅
家族は妻、娘2人